その愛称「エメラルド・シティ」が示すように、緑豊かな自然と水辺の景観が息をのむ美しさの街、シアトル。
ピュージェットサウンドの涼やかな風が、市街地を抜けてマウント・レーニアの雄大な姿に向かい流れていく場所。

そんなシアトルの心地よさと、自由な雰囲気をマナスタッシュが解釈し、アロハシャツに落とし込んだ。

それが「MANALOHA」。

レーヨン100％の生地から作られ、肌触りは潮風のように軽やかで、90年代のシアトルが持つ独特の雰囲気を、四つの異なる柄で表現。
グラフィックデザイナー「Dokkoi」により、シアトルが育んだアートや音楽、科学の精神を巧みに織り交ぜられた柄が完成。

MANALOHAは、ただのアロハシャツではない。それはシアトルという街を纏うこと。
自然の美しさと歴史あるカルチャーが調和する一枚を着て、暑い夏を駆け抜けよう。

Dokkoi

avex picturesにて約15年間販売促進や営業職、イベント制作を担当し、2018年よりイラストレーターとして活動をスタート。 20年、スイスのINNEN BOOKSより自身初となるZINE『Unfinished Sympathy』をリリース。

国内外のブランドやアーティストとの親交も深く、オーストラリア発のPAM、ロンドン拠点のAries、韓国のthisisneverthatをはじめとした海外のファッションブランドや、 minnano（池ノ上）、Russet Burbank（幡ヶ谷）、Cup and Cone（雑司ヶ谷）、Wonder Mountain（広島）などの国内のセレクトショップにグラフィックの提供などもしている。 最近では、西千葉にあるZOZO. Inc.のオフィス本社屋に自身初となるアクリルによるペインティング作品を収蔵。

instagram：@dokkoi_active