GARDEN
2023.04.11
【CLARKS】GTXの季節!!
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もうあと2ヶ月もすれば梅雨の時期。
苦手なんですよね。梅雨。
普段革靴ばかり履く私なので、気を使う時期。
偏頭痛にもちょくちょくなってしまうし。
レザー好きな方は雨は嫌いでしょう。
濡れたらいやですし。
まぁそんな時にもってこいのアイテムあるんで、今回はそちらを。
『Clarks』
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クラークスの中でも代表的な型の一つ。
・wallabee
約200年の歴史を持つイギリスのブランド。日本では1971年に発売されてから現代に至るまで皆さんが一度は見かけた事はあるぐらいにまで支持を得ていますよね。最近また再沸してるとか。
アッパーの革は英国老舗タンナーの「Charles F Stead社」の上質で柔らかな素材を採用。ここのタンナーの革といえばスーパーバッグ。所謂スエード。
最近GARDENでもとあるシューズブランドのオーダー会で選んでいただける革の1つでお見せしましたね。柔らかく滑らかな触り心地。勿論これがシューズになるのだからレザー特有の硬さとは裏腹の包み込まれるような履き心地。
~wallabee~(ワラビー)という名もその包み込まれる様な心地良さから由来したもの。構造を育児嚢(乳仔を育てるための有袋類のポケット)になぞらえ、有袋類を代表するワラビーに。
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今回その中でオーダーしたアイテムがこちら
“wallabee GTX”
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クラークスといえば天然ゴムを用いたクレープソールを思い浮かべる方がおおいかもしれませんが、こちらのモデルはビブラムソール仕様。
防水透湿機能に優れたGore-texの搭載のモデルになっており、天候に左右されません。(アッパーに更に防水スプレーをかけるとより強度を増した防水仕様に。)
[Gore-tex]
雨や雪などの侵入を防ぐ防水耐久性と、汗などの水蒸気を発散させる透湿性の両方を兼ね備え、さまざまな気象環境下でも足をドライに保つ。
Wallabee GTXは、通常のWallabeeよりも少し大きめのサイズ感となっております。
サイズを選択する際は通常のWallabeeよりもハーフサイズ下のサイズをお選び頂くことをおすすめいたします。 -
これからの時期もそうですがショートパンツにも合わせやすく使い勝手抜群なクラークスはヘビロテ間違い無しです。
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