MONCLER/モンクレール/GARTEMPE JACKET/ガルトンプ ダウンジャケット

MONCLER

『Gartempe』ショートダウンジャケットは、ベルベット素材を使用したラグジュアリーなムードと主張のあるデザインが特徴的な仕上がりのメンズアイテムです。
バンダナプリント入りの生地は耐候性と撥水性を高めるために設計されており、さらに取り外し可能なフード付きで大人の上品さと機能性を兼ね備えています。

・ベルベット素材を使用
・ポリエステル素材の裏地
・ダウンパディング入り
・取り外せるフード
・ジッパーとスナップボタンでクローズ
・ジッパー付ポケット
・袖口はスナップボタンでクローズ
・裾にエラスティックドローストリング使い

MONCLER商品コード：I20911A00022596X4S90


MONCLER…ダウンジャケットメーカーとして1952年、フランスのグルノーブル郊外「モネスティエ・ドゥ・クレルモン (Monestier-de-Clermont) 」で創業され、頭文字を取ってMONCLERと名づけられた。
もともとはテントやシェラフ、ウェアといった登山家のための装備を手掛ける企業だったMONCLER。
アルピニストの要望に応えるために研究を続け、1954年イタリア・カラコラム登頂隊、1955年フランス・マカル登頂隊、1964年アメリカ・アラスカ遠征隊などの装備に採用され、1968年のグルノーブルオリンピックでフランス・ナショナルチームの公式ウェアに採用された。
モンクレールのダウンジャケットは、AFNOR（フランス規格協会）から「4Flcorons（キャトル・フロコン）」が与えられており、グースの産毛を使用し、各部位ごとにあわせて1g単位で決められ、職人によって生産されていくため、大量生産ができない製品という特徴がある。
また、品質や機能性のみでなく、ダウンジャケットでありながら身体のラインが綺麗に見える拘り抜かれたデザインとシルエットも魅力の一つだ。
近年ではアパレルウェアやアイウェア、シューズなど、ダウンジャケット以外の商品展開をしている。
2018年にはMONCLERの新たな進化を象徴する新プロジェクト『Moncler Genius(モンクレール・ジーニアス)』が始動。
世界中から8人のデザイナーを選出し、アート、デザイン、エンターテインメント、音楽、スポーツなど様々なカルチャーが交わった最先端のコレクションを発表。日本からは藤原ヒロシ氏や二宮敬氏も選出されており、MONCLERと各国を代表するデザイナーたちによるスペシャルなコラボレーションは毎シーズン注目を集めている。

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